2009年10月18日
今年も大騒ぎ!ケベス祭り’09
今年も大騒ぎ!ケベス祭り’09
毎年、10月14日に行われる奇祭「ケベス祭り」。
大分県の国東市国見町櫛来(くしく)の岩倉八幡社で行われる。
気がつけば、HOTTAは4度目の参加。
わくわく、ドキドキの
一年に一度の日がやってきた!!(>▽<)ノ
大分市から2時間ほどかけて、国東へ。
ちょっと早い夕食を「道の駅くにみ」の
レストラン美浜でいただく。
名物「たこめし定食」
どんぶりに乗ったたこが、
思いのほか柔らかくて美味しかった。
*********
今年のケベスは?!
19時からの神事のあと、
やっとお待ちかねのケベス登場。
異様な木の面も、4年目となれば
見慣れて可愛く見えるのが不思議だ。
昨年の様子↓
http://oitablog.jp/19650522/archives/165/
今年のケベスは、足捌きが軽快で
見物客からも
「今年のケベスは、うまいで!」
と 声が上がっていた。
また、ものすごく気合が入っていて、
火を護るトウバとのぶつかり合いも激しい。
本当に、神が移ってトランス状態なのでは?と思うような神々しさであった。
*********
火に襲われる
数回のケベスとトウバの格闘の後、ケベスがとうとう火に到達!
それを合図に、トウバたちが一斉に
火のついたシダを棒の先に引っ掛け
見物客を追い回す。
「うぎゃ~!!」
何もかもいっしょくたになって、みんなで逃げ回る。
見物客のおじさんの背中で、シダの火の粉がくすぶっているのを
力任せに(苦笑)みんなで叩きまくって消す。
「おおきに、おおきに」
関西弁のそのおじさんは、
化繊の上着が
こげて穴ぼこだらけになっていた。
*********
ちょうちんが安全地帯
今年は、境内にちょうちんが飾られていた。
毎年、狭い境内で火の粉の洗礼をうけるのだが。
トウバは、ちょうちんに火が移るのを恐れてか、そこまでは
火を突っ込んでこなかったので、その場所が安全地帯となってしまった。
逃げたい。
火の粉をかぶりたい。(せっかくだから)
火の粉かぶらなきゃ、無病息災にならないし。
そう思っても、本能的に安全地帯に逃げてしまうのだなぁ。
来年は、ちょうちんはずしてくださいね~( ̄▽ ̄;)
今年も、一年無病息災!
毎年、10月14日に行われる奇祭「ケベス祭り」。
大分県の国東市国見町櫛来(くしく)の岩倉八幡社で行われる。
気がつけば、HOTTAは4度目の参加。
わくわく、ドキドキの
一年に一度の日がやってきた!!(>▽<)ノ
大分市から2時間ほどかけて、国東へ。
ちょっと早い夕食を「道の駅くにみ」の
レストラン美浜でいただく。
名物「たこめし定食」
どんぶりに乗ったたこが、
思いのほか柔らかくて美味しかった。
*********
今年のケベスは?!
19時からの神事のあと、
やっとお待ちかねのケベス登場。
異様な木の面も、4年目となれば
見慣れて可愛く見えるのが不思議だ。
昨年の様子↓
http://oitablog.jp/19650522/archives/165/
今年のケベスは、足捌きが軽快で
見物客からも
「今年のケベスは、うまいで!」
と 声が上がっていた。
また、ものすごく気合が入っていて、
火を護るトウバとのぶつかり合いも激しい。
本当に、神が移ってトランス状態なのでは?と思うような神々しさであった。
*********
火に襲われる
数回のケベスとトウバの格闘の後、ケベスがとうとう火に到達!
それを合図に、トウバたちが一斉に
火のついたシダを棒の先に引っ掛け
見物客を追い回す。
「うぎゃ~!!」
何もかもいっしょくたになって、みんなで逃げ回る。
見物客のおじさんの背中で、シダの火の粉がくすぶっているのを
力任せに(苦笑)みんなで叩きまくって消す。
「おおきに、おおきに」
関西弁のそのおじさんは、
化繊の上着が
こげて穴ぼこだらけになっていた。
*********
ちょうちんが安全地帯
今年は、境内にちょうちんが飾られていた。
毎年、狭い境内で火の粉の洗礼をうけるのだが。
トウバは、ちょうちんに火が移るのを恐れてか、そこまでは
火を突っ込んでこなかったので、その場所が安全地帯となってしまった。
逃げたい。
火の粉をかぶりたい。(せっかくだから)
火の粉かぶらなきゃ、無病息災にならないし。
そう思っても、本能的に安全地帯に逃げてしまうのだなぁ。
来年は、ちょうちんはずしてくださいね~( ̄▽ ̄;)
今年も、一年無病息災!
Posted by HOTTA at 13:59│Comments(0)
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